Vioぶろ

某戦車乗りの雑記

バスを乗り過ごした話

けさバスを乗り過ごしてしまった
原因は分かりすぎる程に分かっている


バスの前半分単列シート


その右列最後尾に位置する座席に座ったからだろう


何せその場所は唯一背もたれを越えて寄りかかれる壁が後ろにあるから


壁に身を委ね上質な睡眠を摂ることが出来る


悪質すぎる


それを朝から実行してしまうとなると最早寝過ごすしか無いだろう
必然的だったのだ


ショッギョ ムッジョである


もう私は例のシートに位置取らないと神に誓った


明日はスマホでもいじりながら向かおうと思う