父親が風呂に中々入らない話
私はまだ親の元で暮らしている、所謂被扶養者なのだが
大問題として
父が中々風呂に入りたがらないのだ
そして悲しいかな、私も父に似て風呂に入るのが大好きでは無い
そして
永遠に風呂に入らないループが始まる
しかし何時かは入らないといけない
臭えままで過ごすことは許されない
突然 気合いを入れて風呂に入ろうとすると
父も全く同じタイミングで入ろうとする
DNAというのは、ここまで上手く出来てあるのか
恐ろしい一致性である
そして どこかで修正しないと
父のような人間になってしまうかもしれない
そんな父は 麻雀が上手い